岡山県倉敷市の鍼灸院「美和はりクリニカ」のトップページ多彩な愁訴の鍼治療のメニューページへ頭部刺鍼の可能性前頭部で使用するツボの詳細

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 神庭(しんてい;前髪際を入ること5分、正中線上。前髪際不明の人は、左右眉の間すなわち眉間中央から神庭までを3寸とする。)

頭維(ずい;額角髪際入ること5分、神庭の外4寸5分)
との間には、次のようなツボが横に並びます。
本神(ほんじん;外眼角直上、神庭の外方3寸)
曲差(きょくさ;内眼角直上、神庭の外方1寸5分)
頭臨泣(あたまりんきゅう;本神と曲差の中間。瞳孔の直上で、神庭と頭維との中間でもある。神庭穴の外方2寸2分5厘)
眉衝(びしょう;眉毛の内端の上方、神庭と曲差の間)

 また、頭臨泣を基準として縦に並ぶのが
目窓(もくそう;頭臨泣の後1寸)
正営(しょうえい;頭臨泣の後2寸、目窓の後1寸)

 左前頭部の一定領域に相当する部位は、現代鍼灸の正規の位置であるWHO経穴ラインとその外側の鍼灸甲乙経(伝統中国医学の古典)ラインの2線上にある頭臨泣・目窓・正営に取穴します。
鍼灸甲乙経の頭臨泣はWHO経穴の本神とかなり近い所にあります。よって鍼治療部位は、WHO経穴と鍼灸甲乙経の2ライン上の頭臨泣・目窓・正営の六つのツボを使います。


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