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 個人情報の利用目的


カルテの必要性

 来院時にはカルテを記載するため、お名前・生年月日などを記入していただいてます。症状や圧痛硬結などを記載しておくことにより、前回の治療効果を考察し、効果向上のために治療法の微調整をするためにも必要です。
既往歴(今までにかかったことのある病気)もリスク回避の面から重要となることもあります。気になれば、さしつかえのない範囲でお伝えくだされば助かります。
当然のことながら、知りえたことは厳重に管理します。


既往歴の重要性

 糖尿病では、免疫力が低下しており、化膿しやすい傾向があります。
お灸ほど化膿しやすいわけではありませんが、円皮鍼(絆創膏に1~2mm程度の長さの鍼が付いていて、それを最も著明な圧痛部に固定する。)の使用は控えます。
当院では鍼通電は使用しませんが、虚血性心疾患(心筋梗塞・狭心症)の患者、ペースメーカー装着者には、とくに体幹部への低周波鍼通電療法は禁忌です。

 ステロイドを長期または大量投与している患者も、免疫抑制作用により化膿しやすいため、円皮鍼は禁忌です。
またステロイド使用時、鍼により微量出血しやすいという印象をもたれている治療者もおられるので、とくに優しい鍼に心がけます。
出血といっても血がにじむ程度で、心配するほどではありません。体質もあるようです。

 腹部手術痕などがあると、循環障害により悪血症状を生じることも多々あります。手術痕がある症例では周囲に圧痛点を認めることが多く、ここに刺鍼していると悪血が原因で起こっていた症状が軽減することが多いようです。